WiMAX2とスマホのテザリングを4つの視点から比較

WiMAX2とスマホのテザリングを4つの視点から比較

 

今のスマートフォンはほとんどすべての機種でテザリング機能が利用可能になっています。この機能を利用すると、スマートフォンをモバイルWi-Fiルータとして利用することが可能になります。

 

そうすることで、携帯通信機能を持っていないタブレット端末やパソコンを、外出先でもインターネットに接続することが出来るようになります。

 

こういったスマホのテザリングを利用したインターネット接続と、WiMAX2+のモバイルWi-Fiルータを利用する場合の比較をしてみます。

 

 

1、通信速度

 

最近はLTE回線も改良が行われて、最高通信速度ではWiMAX2+と肩を並べるようになりました。

 

電波状況の良いところであれば、LTE回線もWiMAX2+の利用でも、同等と言える程度の実効通信速度が出るようになっています。

 

 

2、通信データ量、速度の制限

 

毎月の通信データ量の制限に関してはWiMAX2+には通信量に制限のないプランがありますが、携帯の3大キャリアには、毎月の通信データ量に制限のあるプランしかありません。

 

一応、通信速度が大幅に抑えられるだけで、使えるデータ量自体に上限はないのは確かなのですが、速度制限が入った場合には通信速度が遅すぎて(ダウンロード最大0.128Mbps)、利用の際には非常にストレスを感じるはずです。

 

Y!モバイルや格安SIMの中には、毎月の通信データ量が無制限になっているプランもありますが、実は直近3日で1GB以上の通信を行った場合に、厳しい速度制限がかけられる事が判明し、WEB上で炎上しました。

 

それに対してWiMAX2+では、一時的に大量のデータを利用した場合の速度制限の対象となる可能性があるのが、直近3日間で3GB以上のデータ通信ですので、その基準自体がかなり緩くなっています。

 

また、速度制限が課されてもYouTubeの標準画質の動画は問題なく見られる程度の通信速度は確保されますので、こちらもかなりゆるめの制限となります。WiMAX2の速度制限

 

 

3、利用料金

 

スマートフォンのテザリング機能を利用してインターネット接続を行うと、インターネット接続のための料金を一つにまとめることが出来ます。ですが、料金的にお得なのかというと、そこは使い方によっては微妙な部分が出て来そうです。

 

この方法で本格的にインターネットを利用する場合、携帯大手の料金プランだとパケットプランをかなり大きなものにする必要があります。そうすると料金的にも毎月の支払いはそれなりにふくらみます。

 

WiMAX2+のモバイルWi-Fiルータを別に持って、スマートフォンからのインターネット利用もWiMAX2+を経由するように切り換えてやれば、スマートフォンのパケットプランをデータ量の小さなものに切り換えることも出来ます。

 

スマートフォン1台でテザリングを利用する場合と、スマートフォンとWiMAX2+のモバイルルータの2つを持つ場合とで、料金が逆転するケースは多くはないかもしれませんが、使い方の工夫でその差をかなり縮めることは可能です。

 

 

4、スマートフォンのバッテリーを気にしなくて良くなる

 

スマートフォンでテザリング機能を利用すると、バッテリーの消費がかなり多くなります。ネットを利用する機会の多いスマートフォンですが、通話が重要な機能であることには変わりはないと思います。

 

テザリングの利用でバッテリーを消費しすぎてしまい、いざというときに通話が行えなくなってしまうのでは、電話機という意味では本末転倒ということになってしまうかもしれません。

 

別にモバイルWi-Fiルータを持てばスマートフォンをテザリングから開放してやることが出来ます。

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